社会福祉法人視覚障害者支援総合センターが発行している月刊「視覚障害―その研究と情報」の最新号(2010年9月号 No.268)に、読書工房の紹介記事が掲載されました。
http://www.siencenter.or.jp/sikaku/sikaku-new.html ■視覚障害者の暮らしと文化を豊かに―企業の歩みと私の思い(11) 学生時代のエピソードなどややお恥ずかしい内容も含まれていますが、丁寧にまとめていただきました。 ちなみに、月刊「視覚障害」は、活字版のほか、点字版、テープ版(半減速、普通速)、DAISY版、フロッピー版、点字メール版の6媒体で出版されています。 それから、月刊ニューメディアの最新号(2010年10月号 No.330)「特集・クラウド時代における電子ブックと流通問題」には、私が書いた原稿が掲載されました。 ■電子ブック端末とユニバーサルデザイン考―印刷物に障害のある読者の「目」や「耳」となるために― なお、同じ号に、「お~い、忘れてはいませんか。視覚障がいの私たちもテレビは大事な情報源です」という記事が載っていました。これは、今年の7月24日(アナログ停波のちょうど1年前)に西早稲田にある日本盲人福祉センターで開催された「どうなる? 視覚障がい者のテレビ視聴~地デジとうまく付き合うには~」のセミナーを吉井編集長が取材されたレポートです。
by mejiroh
| 2010-09-03 18:03
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